こんばんは、藤田です。
今回は海外から無料で利用できるおすすめのVPNについて
解説していきたいと思います。
あとで解説しますが無料VPNにはリスクが多いので
お金を払って有料のVPNサービスを使う方がいいです。
ぼくのおすすめは「MillnenVPN」というサービスです。
業界最安の月額396円ですし、30日間の返金保証がついているので
「つながらなかった」「使い勝手が悪い」という場合に
リスクなくやめることができるので安心して使うことができます。
MillenVPNについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
海外から無料で利用できるお勧めのvpn
それでは解説していきます。
TUNNELBEAR
TUNNERBEAR（トンネルベア）が開発されたのはカナダです。
トンネルベアは2015年時点での情報になりますが
500万人を超えるユーザーがいたとのこと。
すごいですよね。
トンネルベアは接続方法が非常に簡単で
よほどの機械音痴の人じゃなければ
接続は容易にできると思います。
世界マップから自分が接続したいと思っている国を選択するだけです。
一点でメリットがあるとすれば
無料で使用できるのは500MBまでなので
それ以上使いたい場合は有料プラン（月額650円）に加入しなければいけません。
ちなみに年契約ですので7,800円が初期費用で掛かります。
HIDEME
HIDEME（ハイドミー）は有料のプラント無料のプランがあり
無料のプランを選択すれば無料で使うことが可能です。
有料プランに入ると10台まで接続可能になりますが
正直そこまで多くの台数を接続する機会はないと思うので
必要はないかなと思います。
無料プランでも10GBまで利用できますし
無料プランで十分です。
少し難しい話になりますが
ハイドミーはログファイルを保存しないという
サービスなのでプライバシーの保護にはとてもお勧めできます。
ハイドミーは
- ウィンドウズ
- マック
- IOS
- アンドロイド
のそれぞれに専用のアプリやソフトが存在しますので
誰でも簡単にVPN接続が可能です。
デメリットとして「よくある質問」が
日本語ではなく英語になるのでちょっとわからないことがあったとしても
なかなか解決しづらいかなというところですね。
公式サイト、アプリ、メールサポートは日本語でサポートしてくれるので
基本的には「よくある質問」のページはあまり使わないようにした方がいいと思います。
WINDSCRIBE
WINDSCRIBE（ウインドスクライブ）も有料プランと無料プランがあります。
有料プランは年契約で49ドルなので日本円に換算すると大体500円くらい。
ウインドスクライブは無料のプランだとつなげるサーバーは１０か国で
使えるギガ数も10GBまでとなっています。
10か国も接続できるのでVPNを試してみたいという人にもおすすめですし
１か月10GBまで使えるので十分かなといったところ。
ウインドスクライブは無料版でも複数台接続ができるので
そこがほかの無料VPNサービスにはない利点です。
PROTONVPN
PROTONVPN（プロトンVPN）はもともとメールサービスを提供していた会社が運営しているVPNのサービスになります。
スイスを拠点にしていますので、14-Eyesという協定の
範囲ではありませんのでプライバシーの面から見てもかなり安全です。
14-Eyesは簡単に言うと「通信のログ共有してね」っていう協定なので
やましいことをやってなければいいっちゃいいのですが
なんか嫌ですよね。
無料プランの場合は「日本・アメリカ・オランダ」の３か国が接続可能になっています。
有料プランは初めて申し込む方限定で７日間無料で利用できるので
一度有料プランを試してみてもいいかもしれません。
プロトンVPNの通信速度は10Gbpsなので
かなり高速です。
Vpn GATE
VPN GATEは筑波大学が研究・実験のために提供しているVPNサービスになります。
世界中の有志の方がボランティアで提供している
VPNサーバーを利用している仕組みです。
なので悪意のある人がVPNを提供している可能性も０ではないのが
安心できない点になります。
実はVPNは誰でも簡単に提供できてしまいますので
セキュリティー面ではかなり不安です。
通信の品質に関してもあまりいい評判はなく
通信がよく途切れたり、通信速度が遅いという口コミが
多くなっています。
無料vpnがお勧めできない理由
ここまで無料のVPNについて紹介してきましたが
結論無料のVPNはおすすめできません。
無料VPNがおすすめできない理由としては
無料VPNを提供している業者が善良な人ではない可能性が高いからです。
例えば個人情報を悪用されたりといったことも十分考えられます。
無料VPNをお勧めしない理由としてセキュリティー面で不安なことが
いの一番に挙げられますがほかにも存在するのが以下のようなデメリットです。
- データ量に制限がある
- サーバーロケーションが限られている
- 通信速度が遅かったり、途切れることがある
- アプリを利用するときに邪魔な広告が入る
- アプリにマルウェアが潜んでいる
- アクセスできないサービスがある
- 無料VPNの業者がデータを悪用する可能性
- 無料VPNの脆弱性を狙ってサイバー攻撃を仕掛けられる可能性がある
無料VPNでは海外のネットフリックスなどにアクセスできなかったりと
様々な制限もあります。
逆に有料VPNであれば
セキュリティー面でも安心ですし
操作も簡単なものも多いです。
なのでお金はかかっても絶対に有料VPNのほうがおすすめといえます。
僕のおすすめはMillenVPNというVPNです。
業界では最安の月額396円で使えますし
もし繋がらなかったり、使い勝手が悪ければ
30日間の返金保証がついているのでリスクなくやめることができます。
MillenVPNについてはこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
ということで海外から利用できるおすすめの無料VPNについて
書いてきました。
無料VPNと一言で言ってもかなりいろいろありますが
とりあえず紹介した5つのVPNがアンパイでしょう。
ですが、何度も言うように無料のVPNは
セキュリティー面で不安会が残りますので
多少お金を払っても安心できるVPNを使いましょう。
おすすめの有料VPNについてはこちらの記事で紹介しています。
VPNのおすすめは何？メリットや失敗しない選び方について解説
