藤田です。
無料トライアルのあるおすすめのVPNが知りたい
こんなお悩みを抱えていませんか?
今回は無料トライアルのあるおすすめのVPNについて書いていきたいと思います。
無料トライアルのあるおすすめVPNはどれ?4つ紹介!
無料トライアルがあるおすすめVPNは以下の4つです。
- ExpressVPN
- NordVPN
- Surfshark
- MillenVPN
ExpressVPN
ExpressVPNは30日間の返金保証があるので
30日以内であれば返金を受けることができます。
ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。
通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適です。
105か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPNと同じく安定した通信をすることが可能です。
ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので
少し割高になってしまう点。
他のVPNサービスだと2年プランで契約すると
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPNは2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。
その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては
申し分ないのでおすすめできます。
NordVPN
NordVPNもExpressVPNと同じく30日間の返金保証がついています。
NordVPNは世界中に6,000台以上のサーバーがあり
通信速度に定評があり一つのサーバーにアクセスが集中する可能性が
低いので安定した通信も可能です。
もし仮に一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても
サーバーを切り替えれば再び安定した通信に戻すことができます。
NordVPNは海外の会社が運営元となっているため
日本語サポートには対応していますが、自動翻訳を使っているため
完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
月額料金が550円からと値段が安いのも特徴です。
Surfshark
Surfsharkは7日間の無料お試しと30日間の返金保証があります。
Surfsharkは最安値が2年プランで月額328円です。
通信速度もそれなりに早く、快適に使うことができます。
同時接続台数が無制限になっているので
家族や友達とシェアできるのも魅力です。
広告やマルウェアをブロックしてくれる機能もついているので安全にネットを楽しむことができます。
millenVPN
MillenVPNは30日間の返金保証があります。
MillenVPNはアズポケットという日本の会社が運営しているVPNサービスです。
日本の会社が運営しているので日本語サポートをしてもらえます。
大手のVPNサービスは海外の会社が運営元となっていることが多く
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
その点MillenVPNであれば自動翻訳を使わない日本語サポートですので安心感が違います。
月額396円という安さが特徴でVPN業界ではトップクラスに安いです。
料金が安くても、サーバー数は世界に1,300台以上設置してあり
通信速度は速いですし一つのサーバーにアクセスが集中する可能性も
低いので安定した通信をすることができます。
日本企業が運営元となっているVPNの中では一番コスパがよく優秀なVPNサービスです。
VPNの選び方・ポイントは?
VPNの選び方やポイントについて解説します。
VPNを選ぶ時は以下の6つのポイントに注目しましょう。
- 料金
- サーバー数
- 対応端末の種類
- 対応端末数
- 通信速度
- ノーログポリシー
料金
まず見るべきは料金ですが値段が安いからという理由だけで
VPNサービスを決めるのはよくありません。
料金が安いに越したことはないですが
料金が安いゆえに必要な機能が備わっていなかったり
サポートがイマイチだったりします。
またサーバーも自分が接続したい国がなかったりなど
値段だけで決めるのは危ないです。
料金を見る際は、料金だけを見るのではなく
料金に対して必要な機能や接続したい国のサーバーがきちんと備わっているかも
確認しておきましょう。
サーバー数
次に注目するべきなのはサーバー数です。
サーバー数が多ければ多いほど一つのサーバーに
アクセスが集中しにくく、混雑しにくいという特徴があります。
例えば一つのサーバーにアクセスが集中してしまって
通信速度が遅くなってしまったとしたら
別のサーバーに切り替えることで通信を改善することが可能です。
サーバー数も単純なサーバー数だけで見るのではなく
利用者に対してのサーバー数のバランスを見ましょう。
例えばサーバー数が6,000台以上あることで人気の「NordVPN」ですが
NordVPNは世界中に利用者がたくさんいます。
なので、たくさんのサーバーがないと
一つのサーバーにアクセスが集中してしまい
パンクする可能性が高いです。
対して「MillenVPN」という日本の会社が運営している
VPNサービスは利用者はほとんど日本人だけなので
NordVPNに比べるとそこまでたくさんのサーバー数は必要ありません。
MillenVPNのサーバー数は1,300台ですが
利用者に対して十分余裕があります。
つまりVPNサービスを選ぶ時に重要なのは
利用者に対してどれぐらいサーバーに余裕があるかです。
対応端末の種類
VPNサービスによってどの端末で使えるか?というのは変わってきます。
自分が使いたいと思っている端末に対応していなければ
契約しても意味がありません。
また、今は必要ではなくても使っているうちに
「この端末でも使いたいな」というのが出てくるかもしれませんので
なるべくなら対応端末が多いVPNサービスを選ぶのがおすすめです。
もしイマイチ自分が使いたい端末がイメージできていないという場合は
最低限以下の4つの端末に対応していれば問題ないと思います。
- Windows
- Mac
- android
- IOS
対応端末数
同時に接続できる端末数も念のため確認しておきましょう。
同時に接続できる台数が少ないと
スマホとパソコンで同時に使うということができなくなります。
といっても個人利用程度であれば
そこまで多くの同時接続台数である必要はありません。
せいぜい2~3台あれば事足りると思います。
通信速度
VPNを選ぶ際は通信速度も重要です。
VPNに接続すると、VPNに接続していない時より
必ず通信速度は落ちます。
しかし、通信速度が速いVPNサービスを使うことによって
VPNに接続していない時とほとんど変わらない速度で
通信が可能です。
通信速度に定評のあるVPNは以下の記事で
詳しく解説しているので参考にしてください。
ノーログポリシー
VPNサービスにノーログポリシーが
採用されているかどうかも確認しておきましょう。
ノーログポリシーというのは利用者が通信した記録(ログ)を
会社側で保存しないというものです。
ノーログポリシーであることによって
例えば、サービスを提供している会社にサイバー攻撃があった場合
ログを残していないので個人情報が洩れる心配がありません。
ノーログポリシーを掲げているVPNサービスについて
こちらの記事で詳しく解説しています。
無料VPNは使わないようにしてください。 無料VPNは個人情報を抜き取られる可能性があるからです。 無料VPNを提供している会社もボランティアでやっているわけではないので その方法が主に以下の3つです。 一番リスクが高いのが個人情報を抜き取って販売されることです。 無料VPNの中には個人情報を抜き取って販売している業者もいます。 また、無料VPNは通信品質も悪く使い物にならない場合が多いです。 通信品質が悪いうえに個人情報も抜き取られてしまっては無料のVPNは使ってもいいのか?
どこかで利益を出さなければいけません。
悪用される可能性が高いからですね。
もちろんすべての無料VPN業者がそうではありませんが
そういった業者が多いのも事実です。
いいところがありませんので無料VPNは使わないほうがいいでしょう。
まとめ
ということで無料トライアルのあるおすすめVPNについて
書いてきました。
以下の4つが無料トライアルがあるので
とりあえず使ってみたいという人にもおすすめできます。
- ExpressVPN
- NordVPN
- Surfshark
- MillenVPN
ぜひ参考にしてみてください。
以上藤田でした。