藤田です。
protonVPNは無料で使えてデータ通信量も無制限で
つなぐ国も5カ国から選べるという無料VPNにしては
かなり優秀なVPNサービスです。
しかし2024年の3月に大幅なアップデートがあり
改悪されてしまいました。
今回はprotonVPNの改悪の内容について
詳しく書いていきたいと思います。
protonvpnが改悪?アップデートでどう変わったの?
protonVPNの2024年3月のアップデートで
更新された点としては接続先の国が選べなくなったことです。
以前までは複数の接続先から任意の国のサーバーに接続できていたのですが
アップデート以降は一番最寄りのサーバーに自動接続される
ようになってしまいました。
繋がれる国は完全にランダムで何回か接続切り替えすれば
目的の国につながることもありますが、正直めんどくさいです。
無料VPNは使わないようにしてください。 無料VPNは個人情報を抜き取られる可能性があるからです。 無料VPNを提供している会社もボランティアでやっているわけではないので その方法が主に以下の3つです。 一番リスクが高いのが個人情報を抜き取って販売されることです。 無料VPNの中には個人情報を抜き取って販売している業者もいます。 また、無料VPNは通信品質も悪く使い物にならない場合が多いです。 通信品質が悪いうえに個人情報も抜き取られてしまっては無料のVPNは使ってもいいのか?
どこかで利益を出さなければいけません。
悪用される可能性が高いからですね。
もちろんすべての無料VPN業者がそうではありませんが
そういった業者が多いのも事実です。
いいところがありませんので無料VPNは使わないほうがいいでしょう。
protonVPN以外のおすすめVPN
おすすめのVPNを3つ紹介します。 NordVPNは世界中に6,000台以上のサーバーがあり もし仮に一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても NordVPNは海外の会社が運営元となっているため また月額料金も550円とMillenVPNと比べると少し高めなので ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。 通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適です。 ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので 他のVPNサービスだと2年プランで契約すると その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては MillenVPNはアズポケットという日本の会社が運営しているVPNサービスです。 日本の会社が運営しているので日本語サポートをしてもらえます。 その点MillenVPNであれば自動翻訳を使わない日本語サポートですので安心感が違います。 月額396円という安さが特徴でVPN業界ではトップクラスに安いです。 料金が安くても、サーバー数は世界に1,300台以上設置してあり 日本企業が運営元となっているVPNの中では一番コスパがよく
NordVPN
通信速度に定評があり一つのサーバーにアクセスが集中する可能性が
低いので安定した通信も可能です。
サーバーを切り替えれば再び安定した通信に戻すことができます。
日本語サポートには対応していますが、自動翻訳を使っているため
完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
より安い料金で使いたい場合はMillenVPNがおすすめです。ExpressVPN
105か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPNと同じく安定した通信をすることが可能です。
少し割高になってしまう点。
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPNは2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。
申し分ないのでおすすめできます。MillenVPN
大手のVPNサービスは海外の会社が運営元となっていることが多く
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
通信速度は速いですし一つのサーバーにアクセスが集中する可能性も
低いので安定した通信をすることができます。
優秀なVPNサービスです。
まとめ
ということでprotonVPNの改悪について解説してきました。
protonVPNはつなぐ国が選べなくなり
自分がつなぎたい国につながるまで接続切り替えをする必要があります。
正直めんどくさいので、僕的には有料VPNを使う方が 僕のおすすめのVPNは以下の3つです。 NordVPNExpressVPNMillenVPN 参考にしてみてください。 藤田でした。
安心で簡単なのでおすすめです。