筑波大学vpnの危険性は?使い方や評判について解説!メリットやデメリットは?

こんにちは藤田です。

 

今回は筑波大学VPNVPN gate)の危険性や
評判や使い方について書いていきたいと思います。

 

筑波大学vpnの危険性は?

筑波大学VPNの危険性は非常に高いです。

 

無料VPNは個人情報を販売して利益を得ている業者が多いのですが
筑波大学VPNも同じく無料VPNなので個人情報が抜かれている可能性があります。

 

しかも筑波大VPNはきちんとした業者というよりは
一般のユーザーがサーバーを提供しているので
悪意のあるユーザーが混ざっている可能性が高いです。

 

その点でいうと筑波大学VPNはほかの無料VPNよりも
かなり危険性が高いといえます。

 

 

使い方・接続方法は?

VPN Gateの使い方は簡単です。

 

VPN専用のソフトウェアをインストールして
接続するだけで完了します。

 

しかしソフトウェアを提供しているのは
ウィンドウズ版だけなので、ほかのデバイスで
VPN Gate
を使いたい場合は手動で設定しなければいけません。

 

設定方法についてはこちらの公式サイトを参考にしてください。

https://www.vpngate.net/ja/howto.aspx

口コミ・評判は?

筑波大学VPNのメリット

筑波大学VPNのメリットは以下の3つです。

 

  • 完全無料で利用できる
  • サーバー台数が多い
  • 多様なデバイスに対応している

 

完全無料で利用できる

VPN Gateは完全無料で利用できます。

 

まぁこれはほかの無料VPNでも同じなのですが
他の無料VPNだと一部の機能だけが無料で使えるという
ものが多いのでほんとに完全無料で使えるのはメリットです。

 

サーバー台数が多い

VPN Gateのサーバー台数は5,800台以上とかなり多いです。

 

これには理由があって VPN Gateのサーバーは
ユーザーがボランティアで提供しているものなので
これだけの数になっています。

 

逆を言えばだれでもサーバーを提供できてしまうので
悪意のあるユーザーがサーバーを提供していると
個人情報を抜かれてしまう危険性が高いということです。

 

 

 

多様なデバイスに対応している

VPN Gateは多様なデバイスに対応しています。

 

今のところ対応しているデバイスは以下です。

 

  • Windows
  • Mac
  • Android
  • IOSiPad

 

 

様々なデバイスから利用できるので便利ではあります。

 

しかし、先ほども少しお話ししましたが
ソフトがあるのはWindows盤のみなので
他のデバイスで使いたい場合は手動でVPN設定しなければいけません。

 

Windows以外で使いたい場合は少し面倒です。

 

筑波大学VPNのデメリット

筑波大学VPNのデメリットは以下です。

 

  • 通信速度が遅い
  • キルスイッチ機能がない
  • ノーログポリシーではない

 

 

 

通信速度が遅い

 

VPN Gateは通信速度が遅いです。
まぁ無料VPNなのでしょうがないですが
インターネットを使うときに少しストレスを感じると思います。

 

キルスイッチ機能が存在しない

VPN Gateにはキルスイッチ機能がありません。

 

キルスイッチ機能というのは、何らかの原因でVPN接続が
切れてしまった場合、自動でネットワークも切断してくれる機能です。

 

キルスイッチ機能があることでVPNの切断に気づかず
危険な素の状態で通信を続けてしまうということがなくなります。

 

有料VPNには必須でついている機能ですが
VPN Gate
には残念ながらついていません。

 

 

ノーログポリシーではない

VPN Gateはノーログポリシーではありません。

 

ノーログポリシーというのは運営会社のほうで
あなたの通信した記録を残しませんよというものです。

 

ノーログポリシーでないと運営元がサイバー攻撃を受けたときに
個人情報が盗まれてしまう可能性があります。

 

また、警察や裁判所などから要請があれば
通信記録を提出しなければいけないのですが
ノーログであればそもそも情報を残していないので
出せる情報がありません。

 

そういった面でノーログポリシーではない VPN Gate
少しセキュリティ的に不安が残ります。

筑波大学VPNよりもおすすめなVPNサービス

筑波大学VPN VPN Gate )よりおすすめな
VPN
サービスを紹介します。

 

  • MillenVPN
  • NordVPN
  • ExpressVPN

 

MillenVPN

MillenVPNは日本の企業が運営しているVPNサービスになります。
日本の企業が運営しているVPNサービスのため日本語でのサポートが可能です。

 

多くのVPNサービスは海外の企業が運営しているものが多く
日本語サポートに対応していなかったり、対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではないこともしばしばあります。

 

その点MillenVPNは自動翻訳を使っているわけではありませんので
伝えたいことがうまく伝わらなかったり、思っていたような回答が得られない
という可能性が0です。

 

また月額料金も396円と業界トップクラスの安さだけではなく
世界中に1300台以上のサーバーがあるため通信速度にも定評があります。

 

VPNサービスの中では一番コスパがいいVPNサービスです。

 

 

NordVPN

 

NordVPNは世界中にユーザーがいるVPNサービスです。

海外のユーザーも多く使っており通信速度に定評があります。
世界各国に6000台以上のサーバー台数があり、一つのサーバーに
アクセスが集中することがないので安定した通信速度を出すことが可能です。

 

例え一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても
同じ国の別のサーバーに切り替えれば安定した通信ができます。

 

月額550円とMillenVPNと比べると少し高いですが
おすすめできるVPNサービスです。

 

ExpressVPN

ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。

 

通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適。
105か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPNと同じく安定した通信をすることが可能です。

 

ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので
少し割高になってしまう点。

 

他のVPNサービスだと2年プランで契約すると
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPN2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。

 

その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては
申し分ないのでおすすめできます。

 

 

まとめ

ということで筑波大学VPNVPNGate)について
書いてきました。

 

VPNGateは完全無料で使えるのはいいのですが
誰でもサーバーをたてられてしまう点とキルスイッチ機能や
ノーログポリシーではない点が不安要素としては大きいです。

 

VPNGateを使うよりは僕が紹介したVPNのほうが
安心して使えます。

おすすめのVPNは以下の3つなので参考にしてください。

 

MillenVPN

NordVPN

ExpressVPN

 

以上藤田でした。

おすすめVPNランキング

使いやすくて、コスパのいいVPNサービスを使いたい
でも必要な機能がそろってなかったり、自分が使いたい動画配信サービスに対応していないVPNが多くて
どのVPNを選べばいいか分からない。

 

とりあえず初心者が使うのに必要な機能がそろっていて
使いやすい「初心者はこれを選んでおけばアンパイ」というVPNが知りたいのになかなか情報がない。

こんなお悩みを抱えていませんか?
僕も同じような悩みを抱えていました。

 

そこで初めてVPNを使おうと思っている人に向けて
おすすめVPNを3つランキング形式で紹介していきます。

NordVPN

サーバー数が6000台越え、海外トップクラスのVPN

NordVPNは海外VPNサービスの中でダントツで利用者が多いです。

サーバー数が多いため一つの回線に利用者が集中してしまう可能性が
低く、常に安定した通信をすることができます。

ExpressVPN

通信速度ナンバーワンのVPNサービス

ExpressVPNはその名の通りめちゃくちゃ通信速度が速いのをウリにしています。

通信速度はVPNの中では一番早くサーバー数も多いので
サクサクインターネットを楽しむことが可能です。

通信品質にこだわりたいという人には一番おすすめできます。

MillenVPN

日本企業が運営するコスパ抜群VPN

日本企業が運営しているコスパ抜群のVPNです。
月額396円という破格の安さであるにもかかわらず
日本企業が運営しているVPNサービスの中では一番優秀な
VPNサービスになります。

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