vpnの容量制限とは何?制限されるとどうなるの?

藤田です。

 

VPNの容量制限って何?
VPN
で通信ができなくなったんだけどもしかして容量制限?

 

こんな疑問を抱えていませんか?

 

今回はVPNの容量制限とは何なのか?について
詳しく解説していきたいと思います。

vpnの容量制限とは何?制限されるとどうなるの?

VPNの容量制限とは、要するにデータ通信量が
制限を超えると通信ができなくなったり
通信が低速化するものです。

 

VPNによって、〇日間で〇GBだったり1か月で〇GBという風に
決まっていたり、様々な制限の決まりがあります。

 

特に無料で使えるVPNにはこういった容量制限が多く
使い勝手が悪いので正直ぼくはおすすめしません。

 

容量無制限で使いたいのであれば、有料のVPNを契約する方が
コスパはいいです。

 

無料VPNのデメリットは容量制限があるだけではなく
通信速度が遅かったり、最悪の場合個人情報も抜かれてしまうので
絶対に使わないようにしてください。

VPNの容量制限がかかる理由

VPNの容量制限がかかる理由は主にネットワークが
混雑するのを防ぐためです。

 

無料VPNは無料であるがゆえにユーザーがたくさんいます。
たくさんいるユーザーが際限なく通信ができてしまうと
サーバーが負荷に耐えられなくなりパンクします。

 

結果、通信速度が遅くなるだけではなく
そもそも通信ができなくなってしまったりするので
サービスを提供している側としては回避したい現象です。

 

無料VPNは当然ですが無料で提供されているので
サーバーの拡張にそこまでお金をかけることはできません。

 

なので一人当たりが使えるデータ通信量を制限するしか
方法がないんです。

VPNの容量制限を回避する方法

VPNの容量制限を回避する方法は2つあります。

  • 無料VPNの併用
  • 有料VPNを契約する

無料VPNの併用

考えられるのは無料VPNの複数併用です。

 

結論から言うとおすすめできません。

 

その名の通り無料VPNを複数インストールし
一つのVPNで容量制限がかかったら
次のVPNという風にハシゴしていくわけです。

 

ただ、無料VPNは先ほどもお話ししたように
個人情報が盗まれてしまう可能性が高いので
複数の無料VPNを併用するということはつまり
個人情報を盗まれてしまうリスクを自分で増大させていることになります。

 

あとは単純にそんなに多くのVPNをインストールしていたら
めんどくさいですし僕は絶対嫌ですw

有料VPNを契約する

もう一つは有料VPNを契約することです。
僕的にはこちらの方法をお勧めします。

 

有料VPNは資金に余裕があるところが多いので
サーバーも大きく容量制限を設けているサービスは
ほとんどありません。

 

有料VPNが一つあれば複数の無料VPN
管理する手間もありませんしおすすめです。

 

お金はかかってしまいますが、安いサービスであれば
月額料金が400円くらいから使えるコスパのいいVPNもあるので
そんなに痛い出費ではないと思います。

 

僕のおすすめするVPNについてはこちらの記事で詳しくまとめましたので
ぜひ参考にしてみてください。

おすすめのVPN3

おすすめのVPN3つ紹介します。

 

  • NordVPN
  • ExpressVPN
  • MillenVPN

NordVPN

NordVPNは世界中に6,000台以上のサーバーがあり
通信速度に定評があり一つのサーバーにアクセスが集中する可能性が
低いので安定した通信も可能です。

 

もし仮に一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても
サーバーを切り替えれば再び安定した通信に戻すことができます。

 

NordVPNは海外の会社が運営元となっているため
日本語サポートには対応していますが、自動翻訳を使っているため
完璧な翻訳ではない可能性が高いです。

 

また月額料金も550円とMillenVPNと比べると少し高めなので
より安い料金で使いたい場合はMillenVPNがおすすめです。

ExpressVPN

ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。

 

通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適です。
105
か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPN
と同じく安定した通信をすることが可能です。

 

ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので
少し割高になってしまう点。

 

他のVPNサービスだと2年プランで契約すると
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPN2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。

 

その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては
申し分ないのでおすすめできます。

MillenVPN

MillenVPNはアズポケットという日本の会社が運営しているVPNサービスです。

 

日本の会社が運営しているので日本語サポートをしてもらえます。
大手のVPNサービスは海外の会社が運営元となっていることが多く
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではない可能性が高いです。

 

その点MillenVPNであれば自動翻訳を使わない日本語サポートですので安心感が違います。

 

月額396円という安さが特徴でVPN業界ではトップクラスに安いです。

 

料金が安くても、サーバー数は世界に1,300台以上設置してあり
通信速度は速いですし一つのサーバーにアクセスが集中する可能性も
低いので安定した通信をすることができます。

 

日本企業が運営元となっているVPNの中では一番コスパがよく
優秀なVPNサービスです。

 

まとめ

ということでVPNの容量制限とは何か?について
詳しく書いてきました。

 

VPNの容量制限はネットワークの混雑を避けるための
手段ですがユーザーからするとかなり使い勝手が悪いです。

 

それよりもお金はかかってしまいますが
最初から有料VPNを契約する方がいいです。

僕のおすすめのVPNは以下の3つです。

NordVPN

ExpressVPNMillenVPN

 

参考にしてみてください。

 

藤田でした。

おすすめVPNランキング

使いやすくて、コスパのいいVPNサービスを使いたい
でも必要な機能がそろってなかったり、自分が使いたい動画配信サービスに対応していないVPNが多くて
どのVPNを選べばいいか分からない。

 

とりあえず初心者が使うのに必要な機能がそろっていて
使いやすい「初心者はこれを選んでおけばアンパイ」というVPNが知りたいのになかなか情報がない。

こんなお悩みを抱えていませんか?
僕も同じような悩みを抱えていました。

 

そこで初めてVPNを使おうと思っている人に向けて
おすすめVPNを3つランキング形式で紹介していきます。

NordVPN

サーバー数が6000台越え、海外トップクラスのVPN

NordVPNは海外VPNサービスの中でダントツで利用者が多いです。

サーバー数が多いため一つの回線に利用者が集中してしまう可能性が
低く、常に安定した通信をすることができます。

ExpressVPN

通信速度ナンバーワンのVPNサービス

ExpressVPNはその名の通りめちゃくちゃ通信速度が速いのをウリにしています。

通信速度はVPNの中では一番早くサーバー数も多いので
サクサクインターネットを楽しむことが可能です。

通信品質にこだわりたいという人には一番おすすめできます。

MillenVPN

日本企業が運営するコスパ抜群VPN

日本企業が運営しているコスパ抜群のVPNです。
月額396円という破格の安さであるにもかかわらず
日本企業が運営しているVPNサービスの中では一番優秀な
VPNサービスになります。

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