藤田です。
間違えてVPNを消してしまった。
VPNを消したままだとどうなる?
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
今回はVPNを消してしまったときはどうすればいいか?について
書いていきたいと思います。
VPNを消してしまったときは?
VPNを消してしまったときは必要であればもとに戻しましょう。
VPNのアプリを再度インストールすれば
また使えるようになります。
VPNはフリーWi-Fiにつないだり、海外のコンテンツを見たりする以外は不要なので
そういった使い方をしないのであれば基本的には消したままでも大丈夫です。
VPNを消したままだとどうなる?
VPNを消したままだと以下のようなデメリットがあります。
- フリーWi-Fiのセキュリティを強化できない
- 海外のコンテンツを見られなくなる
フリーWi-Fiのセキュリティを強化できない
カフェやホテルなどのフリーWi-Fiは不特定多数の人が
接続するため悪意のある人が同じWi-Fiにつないでいると
個人情報を抜かれる可能性があります。
しかし、VPNを使用することで通信を暗号化できるので
個人情報を抜かれるリスクをなくすことが可能です。
フリーWi-Fiに接続する時はVPNは必須になります。
海外のコンテンツを見られなくなる
海外のコンテンツには日本からでは見られないものが数多くあります。
これを地域ブロックといい、その国に住んでいる人しか
コンテンツにアクセスできないようにするものです。
しかしVPNを使うと居住国を日本ではなく海外だと
認識させることができるので、日本からでも海外のコンテンツを
見ることができます。
逆に日本にもそういった地域ブロックがかかったものが数多くあり
有名どころだとペアーズやウマ娘などのスマホアプリが当てはまります。
ペアーズやウマ娘といったコンテンツも本来海外からは
アクセスできないようになっているのですが
VPNで日本サーバーに接続することで海外からでも
コンテンツにアクセスすることが可能です。
VPNと間違えやすいプロファイルについて
VPNと間違えやすいのですがプロファイルというものがあります。
プロファイルは各キャリアのメールアドレスを使うために
インストールするものでVPNとは関係ありません。
プロファイルを削除してしまうと各キャリアのメールアドレスが
使えなくなってしまうのですが、再度インストールすれば
再び使えるようになります。
インストールの仕方は「キャリア名+メール設定」などで検索すると出てきます。
まとめ
ということでVPNを消してしまったときにはどうすればいいのかについて書いてきました。
VPNを消してしまったら焦らずに再インストールしなおしましょう。
VPNはフリーWi-Fiにつないだり、海外のコンテンツを見たりしなければ
必要ありません。
その場合はVPNを消してしまったとしても放置で大丈夫です。
以上藤田でした。