VPNでlineを中国でも使えるようにする方法!おすすめのVPNや注意点も

こんにちは藤田です。

 

中国に行くけどラインが使えないらしい
中国に来たらラインが急に使えなくなった
ラインが使えないと仕事上困る

 

こんなお悩みはありませんか?

 

実は中国ではラインは使えません。
ですがVPNを使うことで中国でもラインが使えるようになります。

 

今回はラインをVPNで使えるようにする方法について書いていきます。

 

VPNlineを中国でも使えるようにする方法!

VPNでラインを中国でも使えるようにする方法は以下の4つです。

 

  • VPNを契約する
  • VPNアプリをインストールし、日本サーバーに接続
  • そのままラインを使う
  • lineの使用中はVPNを切らない

 

VPNを契約する

まず初めにVPNを契約する必要があります。

 

日本サーバーにつなげるものであればなんでも大丈夫ですが
おすすめは「MillenVPN」「NordVPN」の二つです。

 

どちらも評判のいいVPNなので間違いありません。
迷ったら金額の安い「MillenVPN」を選ぶといいと思います。

VPNアプリをインストールし、日本サーバーに接続

次にVPNアプリをインストールし、ログインまで行ったら
日本サーバーに接続してください。

 

そのままラインを使う

日本サーバーに接続できたらそのままラインを使うだけです。

 

中国からでは普通ラインは使えないはずですが
使えるようになっていると思います。

 

lineの使用中はVPNを切らない

lineを使用している間はVPNを切らないようにしましょう。
IP
アドレスが中国のものになってしまうのでラインが
再度使えなくなってしまいます。

 

lineを使うのにおすすめのVPN

lineを使うのにおすすめのVPNは以下の2つです。

 

  • MillenVPN
  • NordVPN

 

MillenVPN

MillenVPNは日本の企業が運営しているVPNサービスになります。
日本の企業が運営しているVPNサービスのため日本語でのサポートが可能です。

 

多くのVPNサービスは海外の企業が運営しているものが多く
日本語サポートに対応していなかったり、対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではないこともしばしばあります。

 

その点MillenVPNは自動翻訳を使っているわけではありませんので
伝えたいことがうまく伝わらなかったり、思っていたような回答が得られない
という可能性が0です。

 

また月額料金も396円と業界トップクラスの安さだけではなく
世界中に1300台以上のサーバーがあるため通信速度にも定評があります。

 

VPNサービスの中では一番コスパがいいVPNサービスです。

NordVPN

NordVPNは世界中にユーザーがいるVPNサービスです。

 

海外のユーザーも多く使っており通信速度に定評があります。
世界各国に6000台以上のサーバー台数があり、一つのサーバーに
アクセスが集中することがないので安定した通信速度を出すことが可能です。

 

例え一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても
同じ国の別のサーバーに切り替えれば安定した通信ができます。

 

月額550円とMillenVPNと比べると少し高いですが
おすすめできるVPNサービスです。

ExpressVPN

ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。

 

通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適。
105
か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPN
と同じく安定した通信をすることが可能です。

 

ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので
少し割高になってしまう点。

 

他のVPNサービスだと2年プランで契約すると
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPN2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。

 

その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては
申し分ないのでおすすめできます。

無料VPNは使ってもいい?

無料VPNは使わないようにしましょう。

 

無料VPNは通信速度が遅かったり、一日の通信量が決まっていたりと
使い物にならないことが多いです。

 

そして無料VPNを一番おすすめできない理由が
個人情報を抜かれて売り飛ばされる可能性があるから。

 

無料VPNを提供している運営会社もボランティアでやっているわけではないので
どこかでお金を稼がなければいけません。

 

お金を稼ぐポイントは、有料プランへの誘導だったりもしますが
個人情報の販売で利益を得ている業者もいます。

 

もちろんすべてのVPN業者がそうではありませんが
中にはそういう業者もいるので気を付けなければいけません。

 

いくら無料で使えるからといって個人情報を抜かれていては
元も子もないですからね。

 

特にVPNネコは結構使っている人が多い無料VPNサービスですが
運営会社の情報が調べても出てこないことや

 

短期間で会社の名前が頻繁に変わっていることから
とても危険なVPNであるといえます。

 

リスクを承知で使うのなら止めませんが
個人情報が抜かれている可能性は非常に高いです。

 

中国で使えないほかのアプリ

中国で使えないほかのアプリは以下の表にまとめました。

 

中国では使えないアプリやサイトでも同じようにVPNを使えば
中国でも使えるようになります。

中国では使えないアプリ・サイト 日本でも中国でも使えるアプリ・サイト
Line

 

Facebook

 

Instagram

 

XTwitter

 

Google (Gmail、検索エンジン、Google DriveGoogleマップを含むGoogleのサービス全般NG

 

YAHOO検索

 

Amazon Japan(接続できることもありますが、接続が不安定)

 

Dropbox

 

Wikipedia

 

YouTube

 

ニコニコ動画

 

その他の動画サービス(NetflixHuluU-NEXTFODなど)

 

ChatGPT

電話番号によるテキストメッセージ(SMS

 

Microsoft関連のサービス(OutlookBingOne DriveTeamsなど)

 

Skype(使えるケースと使えないケースが混在)

 

YAHOOメール

 

Zoom

 

Slack(アンドロイドユーザーは中国国内からスマホアプリのダウンロードが不可)

 

WebEx

 

Trello

 

まとめ

ということでVPNでラインを中国でも使えるようにする方法について書いてきました。

 

中国では使えないアプリやサイトが多いのでVPNは必須といえます。
中国に旅行などに行く場合はVPNを用意していきましょう。

 

僕のおすすめのVPNは以下の3つです。

MillenVPN

NordVPN

 

ExpressVPN

 

参考にしてみてください。

 

以上藤田でした。

おすすめVPNランキング

使いやすくて、コスパのいいVPNサービスを使いたい
でも必要な機能がそろってなかったり、自分が使いたい動画配信サービスに対応していないVPNが多くて
どのVPNを選べばいいか分からない。

 

とりあえず初心者が使うのに必要な機能がそろっていて
使いやすい「初心者はこれを選んでおけばアンパイ」というVPNが知りたいのになかなか情報がない。
僕も同じような悩みを抱えていました。

 

そこで初めてVPNを使おうと思っている人に向けて
おすすめVPNを3つランキング形式で紹介していきます。

MillenVPN

日本企業が運営するコスパ抜群VPN

日本企業が運営しているコスパ抜群のVPNです。
月額396円という破格の安さであるにもかかわらず
日本企業が運営しているVPNサービスの中では一番優秀な
VPNサービスになります。

NordVPN

サーバー数が6000台越え、海外トップクラスのVPN

NordVPNは海外VPNサービスの中でダントツで利用者が多いです。

サーバー数が多いため一つの回線に利用者が集中してしまう可能性が
低く、常に安定した通信をすることができます。

ExpressVPN

通信速度ナンバーワンのVPNサービス

ExpressVPNはその名の通りめちゃくちゃ通信速度が速いのをウリにしています。

確かに通信速度は速くストレスも感じないですが
一つ欠点があるとすれば月額料金が最安で1000円近くしてしまい
料金が高いのでおすすめはしにくいです。

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