藤田です。
VPN接続って通信量はかかるのかな?
おすすめのVPNが知りたい!
こんなお悩みを抱えていませんか?
今回はVPN接続で通信量がかかるのか?について
書いていきたいと思います。
VPN接続は通信量はかかるのか?
結論から言うとVPN接続してもしなくても
通信量は必ずかかります。
公共のフリーWi-Fiや自宅のWi-Fiにつないでいない限りは
自分が契約しているギガ数は消費します。
VPN接続で通信量が増加する?
VPN接続で通信量が増えるのか?ですが
VPNで通信を暗号化しているので多少は増えます。
しかし、増えるといっても本当に誤差程度で
そこまで気にする必要はありません。
おすすめのVPNを3つ紹介します。 NordVPNは世界中に6,000台以上のサーバーがあり もし仮に一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても NordVPNは海外の会社が運営元となっているため また月額料金も550円とMillenVPNと比べると少し高めなので ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。 通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適です。 ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので 他のVPNサービスだと2年プランで契約すると その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては MillenVPNはアズポケットという日本の会社が運営しているVPNサービスです。 日本の会社が運営しているので日本語サポートをしてもらえます。 その点MillenVPNであれば自動翻訳を使わない日本語サポートですので安心感が違います。 月額396円という安さが特徴でVPN業界ではトップクラスに安いです。 料金が安くても、サーバー数は世界に1,300台以上設置してあり 日本企業が運営元となっているVPNの中では一番コスパがよく 無料VPNは使わないようにしてください。 無料VPNは個人情報を抜き取られる可能性があるからです。 無料VPNを提供している会社もボランティアでやっているわけではないので その方法が主に以下の3つです。 一番リスクが高いのが個人情報を抜き取って販売されることです。 無料VPNの中には個人情報を抜き取って販売している業者もいます。 また、無料VPNは通信品質も悪く使い物にならない場合が多いです。 通信品質が悪いうえに個人情報も抜き取られてしまってはおすすめのVPN3選
NordVPN
通信速度に定評があり一つのサーバーにアクセスが集中する可能性が
低いので安定した通信も可能です。
サーバーを切り替えれば再び安定した通信に戻すことができます。
日本語サポートには対応していますが、自動翻訳を使っているため
完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
より安い料金で使いたい場合はMillenVPNがおすすめです。ExpressVPN
105か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPNと同じく安定した通信をすることが可能です。
少し割高になってしまう点。
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPNは2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。
申し分ないのでおすすめできます。MillenVPN
大手のVPNサービスは海外の会社が運営元となっていることが多く
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
通信速度は速いですし一つのサーバーにアクセスが集中する可能性も
低いので安定した通信をすることができます。
優秀なVPNサービスです。無料のVPNは使ってもいいのか?
どこかで利益を出さなければいけません。
悪用される可能性が高いからですね。
もちろんすべての無料VPN業者がそうではありませんが
そういった業者が多いのも事実です。
いいところがありませんので無料VPNは使わないほうがいいでしょう。
VPNの選び方やポイントについて解説します。 まず見るべきは料金ですが値段が安いからという理由だけで 料金が安いに越したことはないですが またサーバーも自分が接続したい国がなかったりなど 料金を見る際は、料金だけを見るのではなくVPNの選び方・ポイントは?
VPNを選ぶ時は以下の6つのポイントに注目しましょう。
料金
VPNサービスを決めるのはよくありません。
料金が安いゆえに必要な機能が備わっていなかったり
サポートがイマイチだったりします。
値段だけで決めるのは危ないです。
料金に対して必要な機能や接続したい国のサーバーがきちんと備わっているかも
確認しておきましょう。
サーバー数
次に注目するべきなのはサーバー数です。
サーバー数が多ければ多いほど一つのサーバーに
アクセスが集中しにくく、混雑しにくいという特徴があります。
例えば一つのサーバーにアクセスが集中してしまって
通信速度が遅くなってしまったとしたら
別のサーバーに切り替えることで通信を改善することが可能です。
サーバー数も単純なサーバー数だけで見るのではなく
利用者に対してのサーバー数のバランスを見ましょう。
例えばサーバー数が6,000台以上あることで人気の「NordVPN」ですが
NordVPNは世界中に利用者がたくさんいます。
なので、たくさんのサーバーがないと
一つのサーバーにアクセスが集中してしまい
パンクする可能性が高いです。
対して「MillenVPN」という日本の会社が運営している
VPNサービスは利用者はほとんど日本人だけなので
NordVPNに比べるとそこまでたくさんのサーバー数は必要ありません。
MillenVPNのサーバー数は1,300台ですが
利用者に対して十分余裕があります。
つまりVPNサービスを選ぶ時に重要なのは
利用者に対してどれぐらいサーバーに余裕があるかです。
対応端末の種類
VPNサービスによってどの端末で使えるか?というのは変わってきます。
自分が使いたいと思っている端末に対応していなければ
契約しても意味がありません。
また、今は必要ではなくても使っているうちに
「この端末でも使いたいな」というのが出てくるかもしれませんので
なるべくなら対応端末が多いVPNサービスを選ぶのがおすすめです。
もしイマイチ自分が使いたい端末がイメージできていないという場合は
最低限以下の4つの端末に対応していれば問題ないと思います。
- Windows
- Mac
- android
- IOS
対応端末数
同時に接続できる端末数も念のため確認しておきましょう。
同時に接続できる台数が少ないと
スマホとパソコンで同時に使うということができなくなります。
といっても個人利用程度であれば
そこまで多くの同時接続台数である必要はありません。
せいぜい2~3台あれば事足りると思います。
通信速度
VPNを選ぶ際は通信速度も重要です。
VPNに接続すると、VPNに接続していない時より
必ず通信速度は落ちます。
しかし、通信速度が速いVPNサービスを使うことによって
VPNに接続していない時とほとんど変わらない速度で
通信が可能です。
通信速度に定評のあるVPNは以下の記事で
詳しく解説しているので参考にしてください。
ノーログポリシー
VPNサービスにノーログポリシーが
採用されているかどうかも確認しておきましょう。
ノーログポリシーというのは利用者が通信した記録(ログ)を
会社側で保存しないというものです。
ノーログポリシーであることによって
例えば、サービスを提供している会社にサイバー攻撃があった場合
ログを残していないので個人情報が洩れる心配がありません。
ノーログポリシーを掲げているVPNサービスについて
こちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ
ということでVPN接続は通信料がかかるのか?について
書いてきました。
結論VPN接続していようとしていまいと必ず通信量は
かかってきます。
Wi-Fiなどに接続していない限りは
消費ギガ数は増えてしまいます。
僕のおすすめのVPNは以下の3つです。 NordVPNExpressVPNMillenVPN 参考にしてみてください。 藤田でした。