藤田です。
世界最大級の仮想通貨取引所として有名なbinanceですが
アメリカなどその周辺の地域からは地域ブロックがかかっているためアクセスできません。
しかしアメリカからbinanceにアクセスして取引したいという人も
多いと思います。
実はVPNを使うことでアメリカからもbinanceに
アクセスすることが可能です。
そこで今回はbinanceにおすすめなVPNについて
書いていきたいと思います。
binanceにおすすめのVPN
おすすめのVPNを3つ紹介します。 NordVPNは世界中に6,000台以上のサーバーがあり もし仮に一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても NordVPNは海外の会社が運営元となっているため また月額料金も550円とMillenVPNと比べると少し高めなので ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。 通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適です。 ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので 他のVPNサービスだと2年プランで契約すると その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては MillenVPNはアズポケットという日本の会社が運営しているVPNサービスです。 日本の会社が運営しているので日本語サポートをしてもらえます。 その点MillenVPNであれば自動翻訳を使わない日本語サポートですので安心感が違います。 月額396円という安さが特徴でVPN業界ではトップクラスに安いです。 料金が安くても、サーバー数は世界に1,300台以上設置してあり 日本企業が運営元となっているVPNの中では一番コスパがよく
NordVPN
通信速度に定評があり一つのサーバーにアクセスが集中する可能性が
低いので安定した通信も可能です。
サーバーを切り替えれば再び安定した通信に戻すことができます。
日本語サポートには対応していますが、自動翻訳を使っているため
完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
より安い料金で使いたい場合はMillenVPNがおすすめです。ExpressVPN
105か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPNと同じく安定した通信をすることが可能です。
少し割高になってしまう点。
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPNは2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。
申し分ないのでおすすめできます。MillenVPN
大手のVPNサービスは海外の会社が運営元となっていることが多く
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
通信速度は速いですし一つのサーバーにアクセスが集中する可能性も
低いので安定した通信をすることができます。
優秀なVPNサービスです。
binanceでVPNが必要な理由
binanceでVPNが必要な理由は以下の2つです。
- アメリカなどの地域ではアクセスが禁止されている
- セキュリティ強化につながる
アメリカなどの地域ではアクセスが禁止されている
アメリカなどの地域では2019年にbinanceの
運営が禁止されました。
なので、2019年からbinanceにアクセスすることはできなくなっています。
しかしVPNを使うことでアメリカなどの地域でも
binanceが利用することが可能です。
binanceが禁止されているのは以下の地域です。
- ハワイ
- ニューヨーク
- テキサス
- バーモント
- 中国
- マレーシア
- 英国
- タイ
- ドイツ
- 北欧諸国
- イラン
以上の地域からbinanceにアクセスしたい場合は
VPNが必須です。
セキュリティ強化につながる
暗号通貨を取引するときはセキュリティに配慮が必要です。
VPNを利用すると通信を暗号化できるので
セキュリティ強化につながります。
binanceでVPNを使う方法
binanceでVPNを使う方法は以下の3つの手順です。
- VPNを契約する
- アプリをインストールし、アメリカ以外のサーバーに接続
- そのままbinanceにアクセス
VPNを契約する
まずはVPNを契約する必要があります。
契約するVPNはなんでもいいですが「通信速度が速いこと」
「つなげるサーバーの数が多いこと」の2つを満たしている
VPNを選ぶのがおすすめです。
アプリをインストールし、アメリカ以外のサーバーに接続
VPNが契約できたら、契約したVPN専用のアプリがあるので
インストールします。
androidの人はグーグルプレイストアから
iPhoneの人はappstoreから契約したVPN名で
キーワード検索し、インストールしてください。
インストールが完了したら起動して、契約時のログイン情報で
ログインします。
ログインできたらアメリカ以外のbinanceが
使える国のサーバーに接続してください。
そのままbinanceにアクセス
アメリカ以外のサーバーに接続したら
そのままbinanceにアクセスするだけです。
これでアメリカなどの規制がかかっている国からも
binanceにアクセスすることができます。
binanceで購入できる仮想通貨
binanceで購入できる仮想通貨は以下のようなものがあります。
- ビットコイン(XBT)
- ドージコイン(DOGE)
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスコイン(BNB)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- カルダノ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- ソラナ(SOL)
- シバイヌ(SHIB)
- アバランチ(AVAX)
binanceにVPNを使うのは合法なのか?
binanceにVPNを使うのは合法です。
しかし、一部の国ではVPNが禁止されている国が
あるのでそういった国では使わないようにしましょう。
またVPNだけではなく仮想通貨取引が禁止されている国もあるので
きちんと確認しておきましょう。
VPNが禁止されている国は以下です。
- 中国
- アラブ首長国連邦
- サウジアラビア
- ロシア
- オマーン
- イラン
- 北朝鮮
- トルコ
- トルクメニスタン
- ジンバブエ
無料のVPNは使ってもいいのか?
無料VPNは使わないようにしてください。
無料VPNは個人情報を抜き取られる可能性があるからです。
無料VPNを提供している会社もボランティアでやっているわけではないので
どこかで利益を出さなければいけません。
その方法が主に以下の3つです。
- 個人情報を抜き取って販売する
- 企業の広告を載せる
- 有料プランへの誘導
一番リスクが高いのが個人情報を抜き取って販売されることです。
悪用される可能性が高いからですね。
無料VPNの中には個人情報を抜き取って販売している業者もいます。
もちろんすべての無料VPN業者がそうではありませんが
そういった業者が多いのも事実です。
また、無料VPNは通信品質も悪く使い物にならない場合が多いです。
通信品質が悪いうえに個人情報も抜き取られてしまっては
いいところがありませんので無料VPNは使わないほうがいいでしょう。
まとめ
ということでbinanceにおすすめのVPNについて
紹介してきました。
VPNを使うことでアメリカなどのbinanceが禁止されている
国でも仮想通貨取引ができるようになります。
また、セキュリティ強化にもつながるので 僕のおすすめのVPNは以下の3つです。 NordVPNExpressVPNMillenVPN 参考にしてみてください。 藤田でした。
ぜひVPNを使ってみてください。