steamでvpnを使いbanされたケースはある?おま国回避はNGなのか?

こんにちは藤田です。

 

今回はsteamVPNを使いbanされたケースはあるのか?
規約違反なのか?について書いていきたいと思います。

steamvpnを使いbanされたケースはある?おま国回避はNGなのか?

steamVPNを使いbanされたケースはあるのか?についてですが
結論あります。

 

 

2019年に多くのsteamユーザーがVPNを使い国籍を偽造した
ということでアカウント凍結されたことがありました。

 

ユーザーは、ユーザーの所在地を偽る目的で(ゲームコンテンツの地理的制限を回避するため、ユーザーの地域に適用されない価格設定で注文または購入するためなど、いかなる目的であるかを問いません)、IP プロキシまたはその他の方法を利用しないことに同意しているものとします。ユーザーがこのような行為を行ったときは、Valve はユーザーアカウントへのアクセスを無効化する場合があります。出店:公式サイト

そもそもsteam側ではVPNを使い居住国を偽ることは
規約違反であると利用規約にもきちんと書いてあります。

 

例えばVPN接続して本来自分が住んでいる地域では購入できない
ゲームを購入したり、海外との価格差を利用して安くゲームを購入する行為が
規約違反です。

 

何にしても、VPNを使ってsteamを利用するのは避けた方が
いいと僕は思います。

 

やる場合は自己責任でどうぞ。

そもそも「おま国」とは?

そもそも「おま国」とは「お前の国には販売しない」というような
ネットスラングの略称です。

 

要するに海外などでは購入できるゲームが日本では
購入できないことをさします。

 

海外などでは購入できるゲームが日本では購入できないとなると
やっぱりがっかりしてしまいますので、そういう時に
VPN
を使って海外でしか手に入らないゲームを手に入れようとするのは
自然な思考といえばそうなんですが、利用規約で決められている以上守らなければいけません。

 

ちなみに日本で「おま国」が多い理由としては
「日本にPCでゲームをプレイするという文化が浸透していなかったから」です。

 

海外ではPCでゲームをやるというのがスタンダートですが
日本ではどちらかというとプレイステーションやニンテンドースイッチで
ゲームを楽しむ人が多かったのでそういった理由から日本では
steam
で購入できるゲームが少ないという事態になっています。

 

 

要するに日本でも販売するとなると日本語対応しなければいけませんが
日本語対応にももちろんコストがかかりますし、販売したところで
あまり売れないことが分かっているのでやりたがらないわけです。

 

海外のほうがPCゲーム文化が根付いていますし
何よりユーザー数が圧倒的に多いですからね。

steam以外でのVPNの使い道

steamではVPNを使って居住国を偽ったり
価格差を利用して安くゲームを購入したりすることは
規約違反ですので使わないほうが身のためです。

 

ただVPNsteam以外にもいろいろな使い方ができます。
ユーチューブプレミアムやネットフリックスを安く契約したり
ネットフリックスでジブリ作品やハリーポッター作品を視聴することが可能です。

おすすめのVPN2

おすすめのVPN2つ紹介します。
この2つのうちであればどちらを選んでも
失敗することはありません。

MillenVPN

MillenVPNは日本の会社が運営している
VPN
サービスです。

 

日本の会社が運営しているので、日本語サポーをしてもらえます。
ほかのVPNサービスは海外の会社が運営していることが多いので
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用していて完璧な翻訳ではなかったりする可能性が高いです。

 

 

その点、MillenVPNであれば日本の会社が運営元なので
自動翻訳も使っていませんしスムーズにサポートが進みます。

 

 

また、MillenVPNは月額396円と業界ではトップクラスの安さを
誇っているので初めてVPNを使ってみようかなと考えている初心者さんにも
おすすめです。

 

サーバー数は1,300台以上あり安定した通信にも定評があります。
日本の会社が運営しているVPNサービスの中では間違いなく一番優秀です。

 

NordVPN

NordVPNは世界中にユーザーがたくさんいる
超大手VPNサービスです。

 

サーバー台数も6,000台を超えていますし
通信速度も安定しています。

 

NordVPNのサーバー台数はMillenVPN4倍以上ですが
NordVPN
は世界中にユーザーがいるので6,000台以上の
サーバー台数が必要というだけでNordVPNが劣っているわけではないです。

 

月額料金は550円とちょっと高めですが
それを差し引いても品質やサービスには定評があります。

 

一つでメリットとして挙げられるのは海外のサービスなので
自動翻訳を使った日本語サポートになり、完璧な翻訳ではない可能性が高いです。

まとめ

ということでsteamVPNを使ってbanされたケースはあるのか?
について書いてきました。

 

他のサイトでは「steamVPNを使っても問題ありませんよ」
という風に書いてあることもありますが騙されないようにしてください。

 

普通にアカウント停止されますよ。

 

以上藤田でした。

おすすめVPNランキング

使いやすくて、コスパのいいVPNサービスを使いたい
でも必要な機能がそろってなかったり、自分が使いたい動画配信サービスに対応していないVPNが多くて
どのVPNを選べばいいか分からない。

 

とりあえず初心者が使うのに必要な機能がそろっていて
使いやすい「初心者はこれを選んでおけばアンパイ」というVPNが知りたいのになかなか情報がない。

こんなお悩みを抱えていませんか?
僕も同じような悩みを抱えていました。

 

そこで初めてVPNを使おうと思っている人に向けて
おすすめVPNを3つランキング形式で紹介していきます。

NordVPN

サーバー数が6000台越え、海外トップクラスのVPN

NordVPNは海外VPNサービスの中でダントツで利用者が多いです。

サーバー数が多いため一つの回線に利用者が集中してしまう可能性が
低く、常に安定した通信をすることができます。

ExpressVPN

通信速度ナンバーワンのVPNサービス

ExpressVPNはその名の通りめちゃくちゃ通信速度が速いのをウリにしています。

通信速度はVPNの中では一番早くサーバー数も多いので
サクサクインターネットを楽しむことが可能です。

通信品質にこだわりたいという人には一番おすすめできます。

MillenVPN

日本企業が運営するコスパ抜群VPN

日本企業が運営しているコスパ抜群のVPNです。
月額396円という破格の安さであるにもかかわらず
日本企業が運営しているVPNサービスの中では一番優秀な
VPNサービスになります。

おすすめの記事