こんにちは藤田です。
今回はえだまめVPNというVPNについて
書いていきたいと思います。
えだまめVPNは中国に特化した
VPNサービスです。
えだまめVPNの評判・口コミ
まずはえだまめVPNの評判について
口コミをまとめていきましょう。
えだまめVPN様様や!めっちゃ快適にVPN繋がる!
現地スマホでえだまめvpnが使えない…。Clashでプロファイルを保存しようとするとエラーになるし、v2rayNGはそもそもハイリスクとしてアプリインストール時に弾かれる、困った
メリットについて
えだまめVPNのメリットは以下の4つです。
- 中国に特化したVPN
- 通信量制限なし
- 接続台数制限なし
- abematvなども視聴可
中国に特化したVPN
中国はVPNの規制が厳しいことで有名です。
金盾(Great Firewall)というファイアウォールを利用して
中国から中国以外への通信を規制しています。
有名どころでいうと
- フェイスブック
- ツイッター
- line
- 一部のGoogleサービス
などが中国からはアクセス不可能です。
なぜえだまめVPNがこの規制に引っ掛かりづらいかというと
利用者数が少ないので、目立つことなく規制されていないから。
ただ、今後利用者数が増えることによって
規制される可能性も考えられます。
通信量制限なし
えだまめVPNは通信量の制限がありません。
どれだけ通信しても制限されないので
好きなだけ使うことができます。
無料VPNなどは一日に使用できる通信量が決まっていたりするので
使い勝手はいいとは言えません。
接続台数制限なし
えだまめVPNには同時接続台数の制限がなく
何台でも接続可能です。
例えば、スマホとパソコンで使うというようなこともできます。
複数のデバイスで分け合うことを考えると
1台当たりの料金はとても安いです。
VPNは同時接続台数が決まっているところが多いので
接続台数が無制限というのはとてもメリットだと思います。
ただ他人とのアカウント共有は不可なので気を付けてください。
abematvなども視聴可
abemaTVやアマゾンプライムなどの中国で規制されやすい
動画配信サービスなどもえだまめVPNにつなぎ
サーバーを変更すれば視聴することが可能です。
以下がえだまめVPNで視聴可能な
動画配信サービスの一覧になります。
- YouTube
- Tver
- AbemaTV
- DAZN
- Hulu
- Netflix
- U-NEXT
- amazon prime
デメリット
えだまめVPNのデメリットは以下の3つ。
- 中国以外からのアクセスには弱い
- ノーログではない
- 専用アプリがないため設定方法が少し複雑
中国以外からのアクセスには弱い
えだまめVPNは中国から中国国外へのアクセスは強いですが
逆にほかの国から中国へのアクセスには弱いです。
資金のリソースをすべて中国から中国国外へのアクセス突破に
割いているため他国からのアクセスも強くするには
その分膨大な資金が必要となるのでなかなか難しいと思います。
ノーログではない
えだまめVPNはノーログではありません。
ノーログとは個人が特定できる情報をインターネットに残さない
というものです。
日本政府から要請があればログなどの情報を開示しなければいけません。
基本的にはノーログVPNのほうが
セキュリティ面で安全とされています。
専用アプリがないため設定方法が少し複雑
多くの有料VPNサービスでは専用のアプリがあり
その専用アプリをインストールするだけでVPN接続できるのですが
えだまめVPNには専用アプリがありません。
そのため、他社のVPNアプリを経由して
VPN設定をする必要があります。
VPN設定に必要な情報を打ち込んでいって
初めて使えるようになるので少し複雑で
初心者の人には難しいです。
料金について
えだまめVPNのプランは以下のようになっています。
無料お試しプラン(3日間) | 無料 |
30日使い切りプラン | 800円 |
毎月自動継続プラン | 720円 |
3つのプランしかないので非常にシンプルです。
最安プランでも720円するので、ほかのVPNサービスと比較すると
かなり割高な料金になります。
例えば僕のおすすめしているMillenVPNでは毎月
396円で使用できるのでそれと比較すると
ちょっと高いなという印象です。
まとめ
ということでえだまめVPNについて書いてきました。
えだまめVPNは中国に特化したVPNなので
中国に出張や旅行に行く予定がある人は使ってみても
いいと思います。
無料お試しプランもあるのでぜひ使ってみてください。
別に中国に行く予定がないよという人は
無難にMillenVPNが月額も396円と安いので
おすすめです。
以上藤田でした。