![VPNのノーログポリシーは嘘なのか?](https://rennairon.com/wp-content/uploads/2024/09/はてなブログ アイキャッチ画像 はてブ Blog-12.png)
藤田です。
ノーログをうたっているVPNサービスは多いですが
「本当にログを保存していないんだろうか?」と不安になりますよね。
そこで今回はVPNのノーログポリシーは嘘ではないのか?
について解説していきたいと思います。
VPNのノーログポリシーは嘘なのか?
結論から言うとVPNのノーログポリシーが本当か嘘かは
正直分かりません。
確かめるすべがないからです。
ただ名の知られている有名VPNサービスであれば
ユーザーを裏切るようなことはしないので安心だと思います。
逆にあまり名の知れていないVPNサービスは
僕的にはあまりお勧めしません。
そもそもノーログポリシーとは?
そもそもノーログポリシーとは
あなたの通信したログ(記録)を残しませんよというもの。
例えばVPNサービス会社がサイバー攻撃を受けたとしても
ノーログポリシーであればそもそもログを残していないので
情報漏洩することがないです。
信用できるノーログポリシーのVPN
おすすめのVPNを3つ紹介します。 NordVPNは世界中に6,000台以上のサーバーがあり もし仮に一つのサーバーにアクセスが集中してしまったとしても NordVPNは海外の会社が運営元となっているため また月額料金も550円とMillenVPNと比べると少し高めなので ExpressVPNは通信速度が速いのが魅力です。 通信速度が速いのでゲームを楽しむのにも最適です。 ただ一つネックなのは利用料金に2年プランがないので 他のVPNサービスだと2年プランで契約すると その点を考慮しても、ExpressVPNは品質に関しては MillenVPNはアズポケットという日本の会社が運営しているVPNサービスです。 日本の会社が運営しているので日本語サポートをしてもらえます。 その点MillenVPNであれば自動翻訳を使わない日本語サポートですので安心感が違います。 月額396円という安さが特徴でVPN業界ではトップクラスに安いです。 料金が安くても、サーバー数は世界に1,300台以上設置してあり 日本企業が運営元となっているVPNの中では一番コスパがよく
NordVPN
通信速度に定評があり一つのサーバーにアクセスが集中する可能性が
低いので安定した通信も可能です。
サーバーを切り替えれば再び安定した通信に戻すことができます。
日本語サポートには対応していますが、自動翻訳を使っているため
完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
より安い料金で使いたい場合はMillenVPNがおすすめです。ExpressVPN
105か国3000台以上のサーバーを保有しており
NordVPNと同じく安定した通信をすることが可能です。
少し割高になってしまう点。
大幅な値引きが入ったりするのですがExpressVPNは2年プランがなく
最長で1年なのでちょっと高いです。
申し分ないのでおすすめできます。MillenVPN
大手のVPNサービスは海外の会社が運営元となっていることが多く
日本語サポートに対応していなかったり、日本語サポートに対応していたとしても
自動翻訳を使用しているため完璧な翻訳ではない可能性が高いです。
通信速度は速いですし一つのサーバーにアクセスが集中する可能性も
低いので安定した通信をすることができます。
優秀なVPNサービスです。
まとめ
ということでVPNのノーログポリシーは嘘なのか?
について書いてきました。
正直ノーログポリシーが嘘かどうかは
確かめようがないので、VPN業者を信用して
使うしかありません。
以上藤田でした。